調査員用のキット
・調査員証・水色シート・指標生物表・DO値測定用セット・pH値測定用セット・簡易透明度測定器
・水温計・塩分濃度測定用セット等
大阪湾の水質調査員(目視調査員のみ)を募集しています。ふらりと行った時の海の様子を携帯電話やFaxで
報告してもらいます。目視調査員用キット(水色シート・指標生物表・調査員証等)をお渡しします。
[海をよく見る]こと・・私たちにできる、きれいな海を取り戻すための第一歩です。
=水質調査の主な項目=
水の温度:表面と底の温度差に注意して測定します。水質や魚の泳層の予測をします。
濁り具合:雨の影響をみます。水の温度と風向きに関連します
海の色:プランクトンの種類を推定します。赤っぽいから海が汚れている等ではなく、それがプランクトンの色だったりします。
塩分濃度:外洋からの潮と、雨水の影響をみます。この測定値により、海の水の対流が成り立っているかどうかを予想します。魚の泳層にも関係します。(例:底の塩分濃度が低い・・・照りこみの結果、地下から滲みだす水の影響の有無がわかったりします)
pH:pH値が低いほど塩素の殺菌能力が高くなります。海域ではpH7.8〜8.4が水質基準となっています。異常要素の流入などをチェックします。
DO:溶存酸素(水に溶けている分子状の酸素)のことで、水の自浄作用、魚や水生生物の生息に必要です。海の生物の活性度をみます。汚染された水ほど溶存酸素量が少なくなる傾向があります。DO値4以下は危険信号。
対象魚のタナ:魚の泳層によりDOのおよその予想ができます。
イガイ:過去の酸欠の有無を知ることができます
カニ:群れて逃げあがっていたら、危険信号です
クラゲ:塩分濃度と関係があります。